1951-03-31 第10回国会 参議院 本会議 第35号
国道第十五号線中一部改修工事促進に関する請願(委員長報告) 第一二九 鳥取県八頭郡西部道路改修工事施行に関する請願(委員長報告) 第一三〇 内川および支流改修工事施行に関する請願(委員長報告) 第一三一 昭和二十六年度災害防除工事費増額に関する請願(委員長報告) 第一三二 治水予算増額に関する請願(二件)(委員長報告) 第一三三 河川災害復旧事業費増額に関する請願(委員長報告) 第一三四 災害防除施設費国庫補助増額
国道第十五号線中一部改修工事促進に関する請願(委員長報告) 第一二九 鳥取県八頭郡西部道路改修工事施行に関する請願(委員長報告) 第一三〇 内川および支流改修工事施行に関する請願(委員長報告) 第一三一 昭和二十六年度災害防除工事費増額に関する請願(委員長報告) 第一三二 治水予算増額に関する請願(二件)(委員長報告) 第一三三 河川災害復旧事業費増額に関する請願(委員長報告) 第一三四 災害防除施設費国庫補助増額
支流改修工事施行に関する請願(委員長報告) 第一九〇 福島県海岸浸しよく防止工事施行に関する請願(委員長報告) 第一九一 天塩、安平志内両河川の災害復旧工事施行に関する請願(委員長報告) 第一九二 災害土木復旧事業費国庫補助増額に関する請願(委員長報告) 第一九三 北上川上流改修工事促進に関する請願(委員長報告) 第一九四 岩崎川砂防工事継続施行に関する請願(委員長報告) 第一九五 災害防除施設費国庫補助増額
号) 五五 国道二十号線中戸倉峠、山崎町間及び追分、 石倉両峠間改修の請願(堀川恭平君外一名 紹介)(第六六九号) 五六 国道二号線改良工事促進の請願(堀川恭平 君外一名紹介)(第六七〇号) 五七 別府、長崎間国際観光道路予定線に支線追 加の請願(小玉治行君紹介)(第六七二 号) 五八 岩崎川砂防工事継続施行の請願(野原正勝 君紹介)(第六七三号) 五九 災害防除施設費予算増額
戰災復興五箇年計画事業促進に関する請願(平 川篤雄君紹介)(第六四七号) 国道二十号線中戸倉峠、山崎町間及び追分、石 倉両峠間改修の請願(堀川恭平君外一名紹介) (第六六九号) 国道二号線改良工事促進の請願(堀川恭平君外 一名紹介)(第六七〇号) 別府、長崎間国際観光道路予定線に支線追加の 請願(小玉治行君紹介)(第六七二号) 岩崎川砂防工事継続施行の請願(野原正勝君紹 介)(第六七三号) 災害防除施設費予算増額
特に先ほど来申し上げましたように、災害を未然に防ぐということはこの際絶対に必要でありますので、そうした意味合いから、でき得ることであるならば、来年度の予算編成にあたつて、従来ありました災害防除施設費なるものを復活せられまして、さらにこれに何層倍する予算の計上をお願い申し上げたいと思うのであります。これに対して大蔵大臣はいかなる御見解を持つておいでになるか、お尋ねいたしたいと思います。
でき得ることであるなら、従来ありましたように、この両者を統合いたしまして、災害防除施設費というような費目にしていただいて、一元的に建設省関係の防災費をまとめていただくことが、取扱い上、また地方民としても非常に便利だと思う。そういう意味合いから、ぜひともひとつ昭和十一年以来施行せられて参りました災害防除施設費なるものを、復活していただくことに御努力をいただきたいと思うのであります。
ところが昨年度は災害防除施設費が削除されて、海岸修築費、それから河川維持費の二項目にわかれた。建設省の中には防災課なるものがありますので、当然防災そのものの予算が相当程度計上されておると、一般しろうとの人は考えておりますけれども、さにあらず、この二つの費目にわかれましたものの額が、わずかに三億八千万円しか計上されていないのであります。こういうことはまつたく不合理なことである。
それから維持修繕の方は三分の一、それから災害防除施設費これは災害の起りそうなところに特に採り上げて、予め極く小規模な改良工事をやろうというのであります。これは三分の一でございます。 それから産業施設これは今年度はゼロであります。 それから直轄国道災害復旧費これは五千万円、先程申しました国が直轄でやつております部分に起りました災害に対しまする費用でございます。全額でございます。
その次が災害防除施設費補助、これは費目は確か災害防除施設費というのが昨年までの費目でございまして、今年度の費目といたしましては、河川維持費補助という名になつておると思います。
○松谷委員 ここに出ております災害防除施設費の補助に対して、当局としてすでにその御内定があれば、お答え願いたいと思います。そういう具体的な計画がすでにおありでしようか、その点いかがでございますか。
先ほど局長の御説明によりますと、災害防除という項目が消えまして、いわゆる河川維持費という内容に変化したのであるというような御説明でありましたが、河川局から示していただきました予算の中で、河川の維持費というものと、災害防除施設費補助、こう二つになつておりますが、従来の災害防除費というものは、やはりこの両方を含めておりますのでしようか。
そうした意味においてある程度こうした小河川の局部改良を、十分に工事を完遂するという意味合いからいつても、国庫補助が必要でありますので、そうした面からいつてもこの際従来ありました災害防除施設費の増額方の取上げをお願いいたしたいと思うのであります。地方へ参りましても防災事業費というものは、非常に歓迎されておるのでありまして、皆さん特にこの御要求が多いのであります。
先ほど砂間委員等からも御指摘のありましたように河川、海岸等の維持管理が十分であれ場ば、災害は未然に防止できるわけで、ありまして、そうした意味合いから災害防除施設費というものは、相当程度この際増額をお願いする必要があろうかと思うのであります。御存じの通り災害防除施設費は、甲種と乙種とにわかれておりまして、甲種は局部改良、乙種は維持補修の面からこれが取上げられておるようであります。
河水統制調査費が四〇%、中小河川改修費補助が三七%、災害防除施設費補助が二八・一%、河水統制事業費補助が三九・八%、河川調査費の補助が四一%、河水統制調査費補助が四三%、北海道河川改修費が四四・三%、北海道河川調査費が四一%、北海道地方費河川改修費補助が四〇%、平均しまして三八・二%、これは平均ですから少さい、三八%というのはちよつとおかしいのですが。
それからその次の災害防除施設費補助四億二千三百万円というのは、これは今の河川費というところの二ページ目を開いていただいて、災害防除施設費補助七十四億六千万円という数字に対するものであります。それから河水統制事業費補助七千七百四十万円というのは、開発施設費という中の河水統制事業費補助八億という数字に対するものであります。
六名紹介)(第二六四号) 六九 錦織村地先の北上川に橋梁架設促進の請願 (内海安吉君紹介)(第二六六号)七〇 奧山川砂防工事促進の請願(多賀安郎君外 六名紹介)(第二六七号) 七一 西川砂防工事促進の請願(多賀安郎君外六 名紹介)(第二六八号) 七二 岡山縣における地方産業開発道路改修費國 庫補助の請願(多賀安郎君外六名紹介)( 第二七二号) 七三 岡山縣における災害防除施設費並
石谷川砂防工事施行の請願(多賀安郎君外六名 紹介)(第二六四号) 錦織村地先の北上川に橋梁架設促進の請願(内 海安吉君紹介)(第二六六号) 奥山川砂防工事促進の請願(多賀安郎君外六名 紹介)(第二六七号) 西川砂防工事促進の請願(多賀安郎君外六名紹 介)(第二六八号) 岡山縣における地方産業開発道路改修費國庫補 助の請願(多賀安郎君外六名紹介)(第二七二 号) 岡山縣における災害防除施設費並
會津川及び芳養川砂防工事施行の請願(早 川崇君紹介)(第二五五号) 一七 里川砂防工事施行の請願(梁井淳二君紹 介)(第二六〇号) 一八 石谷川砂防工事施行の請願(多賀安郎君外 六名紹介)(第二六四号) 一九 奧山川砂防工事促進の請願(多賀安郎君外 六名紹介)(第二六七号) 二〇 西川砂防工事促進の請願(多賀安郎君外六 名紹介)(第二六八号) 二一 岡山縣における災害防除施設費並
○賀屋説明員 第二七三号の災害防除施設費及び中小河川改修費國庫補助の請願でありますが、災害防除施設が水害防止軽減に甚大なる効果があるということは申すまでもありません。つきましては政府はこの事業には主力を注いでおるのでありますが、現在の國家財政の状態では思うようにいつておりません。
○村瀬委員長 次は日程第二一、岡山縣における災害防除施設費並びに中小河川改修費國庫補助の請願、文書表番号第二七三号。日程第二二、岡山縣の災害復旧費國庫補助増額の請願、文書表番号第二七四号、日程第二三、岡山縣の昭和二十三年度砂防工事費國庫補助増額の請願、文書表番号第二七六号を一括議題に供します。以上三件はいずれも多賀安郎君外六名の紹介であります。請願の趣旨の説明を求めます。
石谷川砂防工事施行の請願(多賀安郎君外六名 紹介)(第二六四号) 錦織村地先の北上川に橋梁架設促進の請願(内 海安吉君紹介)(第二六六号) 奥山川砂防工事促進の請願(多賀安郎君外六名 紹介)(第二六七号) 西川砂防工事促進の請願(多賀安郎君外六名紹 介)(第二六八号) 岡山縣における地方産業開発道路改修費國庫補 助の請願(多賀安郎君外六名紹介)(第二七二 号) 岡山縣における災害防除施設費並
併しながら予算の関係上、今日までまだ中小河川としての改良工事には着手をいたしておらないのでありますけれども、現状は放つて置くわけに参らないように荒廃いたしておりますので、今年度におきましては廣島縣廳と十分協議いたしまして、中小河川改良費の補助金はなかつたのでありますけれども、災害防除施設費補助というものがありまして、中小河川ほどに至らない、局部的な改良工事でありまして、災害を未然に防止し得るような工事